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自分と向き合う古戦場と向き合う古戦場。

皆様こんにちは。

【現在1月15日】8:22

大体の古戦場準備見直しが終わったので、

古戦場が終わった自分に向けて書いています。

 

ああ、うぃんさん自分に書いてるんだ?

と思われた方も

少し字を躍らせたので見ていって頂けますと嬉しいです。

後数時間で古戦場第2位の賞味期限が切れるみたい。

皆ちやほやしてくれたなぁ...やさしいなあと思って過ごした1年と2ヶ月でした。

 

 

思い返して、2020年 年末から

2021年の闇有利古戦場準備期間があったとしたら

走り終えた騎空士達は声を揃えて「大変だった」と零すのかなあと思います。

 

実際生活していくだけでも大変な昨今で

趣味に過剰な準備や

人様を巻き込み1週間もPC前に座って遊ぶなんて、

国が国なら怒られちゃうと思う。

なんて裕福な島国なんだなあと思います。

 

感謝しながら今日までちくちくとお空へ旅立つ準備をしてきました。

 

 

【前回からの古戦場における個人変更点】

 

これはギリギリまで、支援に募って頂いた方々に相談しながら検討しましたが

今回はぎちぎちな支援走りには至りません。

走った後の自分がどうなってるかはわかりませんが(どうなったんだい?皆に無理はさせなかったかい?)

平日開催や、私の準備不足が重なり2020年開催時とは変わり、セミ支援走りの様な形に収まったと思います。

 

それでも、団に入って支援してくれると言ってくれた方

団外から応援してくれると言ってくれた方、

vcに参加して激励してくれると伝えてくれた方、

ビタミン足りないだろうから🍓贈ると言ってくださった方。

 

感謝してもしきれない。

現時点で、ある意味満足しているし

古戦場を愉しむに際して私は幸せ者です。

 

 

開催の今日に至るまでに沢山のお声を頂きました。

支援お願い出来ますか?と聞くと

ごめんなさい、でも、応援しています。と

皆無理にでもなにかしてくれようとしてくれました。

 

あくちゃんとヒヒ水幸子と相談をして

今回はソロ走りにしようか?と言う話になりましたが

せっかく集まってくれた人達がいるんだから、

力を合わせる時だけでもやってみたら?と。

 

 

だから。やってみようと思うんだ。

皆で。

 

 

 

 

1月21日  3:29

あと少しで本戦最終日が始まります。

 

疲れました。

でも、やはり楽しい。

 

始まる前の私へ

たくさん色んなことがあったんだよ。

さっきまで話していたわどさんはね。

いつも声を枯らして私を応援してくれるんだ。

少し心配なくらい。

騎空士じゃないのに、がんばれ、がんばれって言ってくれるんだ。

 

私が大好きな無辜さんはね、

古戦場に必要なものや、湿布や

食料や、哺乳瓶まで持ってきて

痛くなった背中を押してくれたよ。

ビンタするの忘れたって言ってた。

毎日がんばれって言ってくれた。

 

お世話になっていたレ ブルーの皆も

たくさんたくさん応援してくれたよ。

しおりーさんは苺🍓をくれて

とととんさんは、ちょくちょく見に来てくれたり、6:30に電話でモーニングコールくれたり、動きを見て激励してくれたり、リッチ斧増やすとこ見てくれた。

あっきーはずっとvcで笑ってくれてた。

 

鯖に来てくれて初めて話したちゃまきさんやおあげさんは

気さくに話してくれて

長くvcで私を応援し、支援もしてくれた。

 

船長は開始後にきつねさんを連れてきてくれて

細かな作業や

激励をたくさんしてくれたよ。

 

まるいさん、マカロンさんは

長く、団員として

私を支えてくれた。

これから始まる最終日もたくさんお願いするね。

 

団員にはうきょんさん、どらもっちさん、omitukanaiさん、しゃるちゃん

前回から引き続き駆けつけてくれたケロくん、Sparkさん、ちる⑨さん、ゆうさん、はかまるさん、いしたくさん、めるせさん、りっちゃん(ryx)も

私を支援してくれた。

 

船を貸して頂いたオメガさん家の皆様。

感謝しきれません。ありがとうございます。

 

あくちゃんがたまに来て激励してくれたり

こにしさんが2日に渡って鯖に来店して

エロ画像貼っていってくれた(支援)。

 

 

 

本当に色んなことがあった。

 

 

 

 

本戦3日目 急病により父が倒れ救急車で運ばれ

4日目に頼んでいた予約の2名様を急遽私が2時間シェフとして戻る事になり

 

今起きていること

今の目の前の皆のこと

これからのこと

 

私のメンタルはボロボロだった。

多分放心状態に陥るとはあんな事なんだろう。

どの角度からも人からの視線を感じて

 

どうしたらいいどうしたらいいどうしたらいい

 

 

そんな折に、頑張れと声を枯らして応援してくれていた

騎空士ではない友人と

1人じゃないよ、と励ましてくれた友人の声で

這い上がる様にvcに復帰した。

 

腕も頭も背中もボロボロで

ようやく完成した20分速8500万のムーブも

その時には5000がやっとで

目も虚ろでマウスを握ってた。

 

 

それでも

目の前の闇属性キャラ達は頑張って闘っていた。

応援してくれていた皆も、ずっと貼りついていてくれてた。

 

こんなに幸せな古戦場は無い。

 

 

 

 

1月22日

営業再開。

古戦場最終日から7時間後には厨房にいた。

 

もうお客様が来店してしまう。

魔法の時間が消えていくって思う。

耳を澄ますと声が聞こえてくるようで。

やはり寂しい。

 

さみしいね。

 

 

皆様、ありがとうございました。

たくさんたくさん。

お疲れ様でした。

御来店の際には

 

"その時はお客様が救ってくれる"話を

たくさんしよう。

 

 

bistro étoile シェフ うぃん,

古戦場が始まる、古戦場が終わる。

こんにちは。今は2020年11月12日。

闇有利古戦場開始2日前。

 

 

今日、久しぶりに日記的な文を書こうと思ったのが前回から1年ぶり。

公開予定は11月21日を予定する。

きっと古戦場終了後は疲弊して、

営業をするのがやっとだろうから今書いている。

今の心境と環境と、

そのほか色々。

 

 

古戦場が終わった時の自分に向けて書いている。

私は、走り切ったのだろうか。

皆と一緒に走れたのだろうか。

 

今日に至るまで、

来店したお客様達にこう言ってきました。

『古戦場終わったら、引退です。』と。

 

仕事に集中したいし、個人的に体力が限界でもあります。

あれこれ並行してやるのは得意じゃないので

グラブルとはこれで幕引きと伝えてきました。

 

 

 

今の自分が、グラブルを辞める気がさらさら無い。

はっきりと言えるのが不思議な程。

 

 

 

なので、古戦場が終わった私へ。

私は空から降りる事が出来たのだろうか。

走り切れたのだろうか。

 

 

 

 

2020/4/19

団長ヒヒ水幸子さんに@ponzu_png

個人走りをする旨を伝えたのが始まりで、今日に至ります。

その当時の課題として

 

・当然ではあるが全日確保

・支援を受けるか否か

 

この2つがまずチェックに入りました。

17時間走る事には慣れはありましたが、

古戦場全日確保と、支援を受けた事が無かったのでまずはこれらをどうするのか。

 

 

 

 

全日確保=Bistro étoile全休

コロナウィルス発生から、飲食業はかなりの痛手を負いました。

前年度減以外の店舗など例外を除いて無いでしょう。

席数20余の当店舗が、半年で億稼ぐ前年の10分の1も稼げませんでした。

そんな中、前社長である父に土下座して全日稼働を取るのは大変でした。

 

交渉材料の1つに、体重最低20キロ落としてみせろ。というのがありましたが

人間やれば出来るものですね。

2ヶ月で達成し、7月には1週間の店休を許されました。

もちろん、12月に闇有利古戦場が発生していた場合はアウトでしたが。

 

 

 

 

土有利古戦場(9月)が終わり

日程が決まったその日にTwitterにて告知。

"走るんだなあ"と思ったのを記憶しています。

 

そして支援を求めたツイートへ

終わったばかりの土有利古戦場第1位様がDMをくれたのです。

驚きました。

絡みすらなかったのに、

あくちゃんさん@SnowFlower_gbf が支援して頂けると言ってくれたのです。

 

 

打ち合わせの通話の日、

緊張しましたね。叱られると思いましたから。

 

それまで来店する騎空士さま達からは

私にはとても無理だ、と連呼されていました。

私はNOと言えない性分なので聞いて笑うしかありません。

 

「個ラン舐めてるでしょ

あれ出来ます?これ用意しました?

走るの何回目ですか?どこかで支援したんですか?」

 

おっしゃる通りです。

私が走ろう!と思って結果が出たなら誰でも走れると思います。

 

 

 

ただその時は既に

多くの人間を巻き込んでいた。

 

 

 

 

 

 

あくちゃんさんは、なんというか

導き手としても語りべとしても

とても秀でた方でした。

 

不安しかない私を毎回納めてくれた。

もちろん団長や、

私をとても慕ってくれている

ケロ君@kerochan_dayo 、

 

11月12日現在支援鯖に来てくれた27名皆様全て

私をあらゆる意味で支援してくれました。

 

 

今、文字を書いている時ですら

これから走る古戦場を考えると大変だろうなあと感じますが、

彼らが居るから走れると信じられる。

 

 

 

 

パソコンを買って

モニターを買って

マウスを買って

イベントを251箱開けて

毎日BPが3貯まる度にシュバリエ赤箱を取りに行って粉を回収して

 

discordの調整、副窓の練習、

TweetDeckの導入、マウスのエイム練習、

マウスを使ってグラブルをした事が無い私に

毎日指が固くなるまでアビポチ練習。

 

 

 

普通出来ているはずの事が出来てない私が走ろうと言うのが

非常に面白いと思う。

 

私が私を見たら、無駄だからやめろと言うかもしれない。

1人だったら。

 

 

支援は無くても多くの方々から応援して頂いている。

これが喜ばしい以外何があるだろう。

 

 

 

 

 

普段なら、仕事の合間

移動の合間、時間を作ったり

それが私の今までの古戦場。

 

全ての時間を与えられた。しかも支援がある。

楽しもう。やってみよう。

 

 

 

走りきったあとで、走りきれていたら

その時はその時考えよう。

その時の

 

 

 

最後のコンジャクションを撃つ時を

楽しみにしている。

 

 

le étoile,  味噌煮込みバハムート、うぃん

味噌煮込みバハムートのシェフ。

 

この文を皆様が見ているという事は、

団長であるヒヒ水幸子が皆様に当団の煮込み火入れ調整を伝えた後だと思います。

 


このメモは11月12日。

多分グランデフェス開催の前日になると考えている。

 


私がこの団に...という話を考えていたのだが

たいくつな、実にたいくつな話になりそうだよ。

「来て見て感じて」で済む話なんだけどもね。

 


私は傭兵の枠として"入れてもらえた"

誰も自分の事など知らぬ傭兵だった。

 


確か当時までの最高順位は30000位以上だった。

私は元々とあるお祭り団に参加し、頑張ってみるつもりだったのだが友人に止められ、その友人の紹介によりこの味噌煮込みバハムートに入団した。

2018年11月4日の事だ。

 


それまでdiscordを使った事が無かったので

朝活どころか、古戦場通しても団内で通話をするなど

極限られた人とだけだった。それはそれで楽しかった。

 


私は自身の身分を理解しているつもりで

2019 1月に開催された闇有利古戦場を走り、隠居するつもりだった。

営業しながら、社長業と騎空士をこなすのは日々大変になる一方だったからだ。

 


ただ、それ程

当時私は頭の中はグランブルファンタジーでいっぱいだった。

今もだけれど、何よりも優先していた。

 


 


味噌煮込みバハムートのDiscordに参加し

初めて聞いた団長の言葉を

私は今でも覚えている。

 


ヒヒ水「こんばんは、初めまして 

    ボクが団長のヒヒ水幸子です」

 


その時も複数人が居た通話の中で

"この方が団長か、なるほど"

と何故か納得したものです。

年が明けて来たる古戦場までの間で、私は「ぶっちぎってやろう」と野心を抱いていました。

...結果的には、それなりだったんですけどね。

 


 


そもそも毎晩の様にグラブルで複数人集まってグラブルの会話をしているなんて初の体験で

その時(2017')周りがパタパタとグラブルを辞めていった中、私だけが続けていたので持久力には自信があったんです。

仕事の関係上一つのゲームしかやり込めないという事はあったのですが。

 


ムーブ共有や、肉集めなど適当な騎空士人生を歩んできた自分からすれば

ディズニーランドよりキラキラして富士急ハイランドよりもスリリングな場所でした。

グラブルが、100倍楽しくなったのです。

 


 


その"味噌バハとして初の古戦場"は

2019年11月12日現在までで、未だに1番楽しかった。

その時の30名を私は今でも口に出して言えてしまう。

最高の団員達でした。その最高の騎空士達の1番下で

私は1番下っ端で1番楽しんでいた自負がある。

周りの笑い声が心底心地良かったからだ。


その古戦場、勝ち星を重ね最終日

最後の対戦相手は、ALL-IN様。

コテンパンでした。コテンパンにやられました。

我々はコテンパンにやられ、時速で負けが確定して


「70億貢献度を稼ごう」


という意味不明な何というかポジティブというか

新しい目標を目指して走り始めたのです。

 


考えられないですね。時速総力負け確定してるんですよ。

 


30名誰しもが走っていました。

人によっては最終日、走り難い団員も居たのですが

「走りたい!走りたい!」と

小さな時間を見つけて貢献度を稼ぎました。

 


最終日終了間際23:59

貢献度7000000000は達成されました。

『やったああーーーーーー!!』

DiscordにVC繋がれた30名が歓喜しました。

今思い出しても涙が出る。

 


今思い出しても、あの時の団長の

ヒヒ水幸子率いる30人が手を挙げて走り切った喜びを

目を細めて大事で大切な宝物と呼べる。


そして英雄を獲得し目的を果たした私は

2日間程元居た団に戻り、経緯を伝え

味噌バハへとんぼ返りした。

 


 


「6属性終わったら自分で小さな団を立ち上げよう」

9か月前の私の野望だった。

ところが、『騎空団』という場所では

毎時何かしらの問題や課題が沸く。


この場所に身を置いている自分ですら、

「自分みたいな奴が29人いたら団長は大変だろう」としみじみ思ってしまう。


団は会社ではないし、

団員は決して社員でもない。

だがそれ以上を求められる時があったりする。


成功を納めている様に傍から見て見える騎空団は、

社会から見て"勝ち組の会社"と言えるものかもしれない。

 


 


闇、光、風、土、水、火と

古戦場と季節は流れまた闇有利古戦場がやってきた。


私達の団はコトコト煮込んできた味噌煮込みバハムート。

もう最後の、団長が大好きなうどんを入れて〆となるらしいです。


これから始まる古戦場はいつも通り

皆様とああだこうだ言いながら肉を集めボスを叩く。

味噌バハらしいのは、皆決してラストランだからというプレッシャーもなく遊んで

いつも通りの集中力であり自然体ということ。


決して満点ではない。

但し、正解に近い間違いに

着地出来る結果に落ち着くということ。

仕事も遊びも正解はひとつではない。

 


 


どれだけ強くても去っていく先輩団員達。

その背中を見て感謝したりする。

そしてしみじみと考えたりもする。


1年前のあの日、

もし味噌バハに来ていなかったら?

強い強い騎空士にはなれたかもしれない。

それでも。

 

 

 

 

 

数多くの騎空士達が私のレストランに来店して

食事を楽しまれていかれた。

1番になれた日など無かったけれども

この団に居て良かったと

私はきっと1番感謝している。

 


そう思える事を

私は誇らしく思う。

 

 

私達の団はコトコト煮込んできた味噌煮込みバハムート。

楽しそうだったでしょう。

面白そうだったでしょう。


その鍋の中で踊れた事を

グラブル以上に、私は感謝して

明後日から始まる古戦場を待っている。

 


 

これからも厨房を任された
味噌煮込みバハムート、うぃん, le étoile,

 


 

空の旅の先

皆様こんにちは(๑^ワ^๑)"

土有利古戦場ホットケーキ古戦場

お疲れ様でした。

 

ホットケーキ100HL解禁時に

フォロワーを

30人くらい増やした天海さんのお陰で

フォロワー100人増やしたうぃんです。

初夏ですね暑い暑い。

皆暑いから頭がファーさんになってしまったんですね。

そりゃこんなシェフに暖を取りに来るわけです。

愛くるしい、否、暑苦しい。

 

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芝海老と山菜のアラヴィアータ,

 

 

さて、団解散のツイートが古戦場終了後にチラホラ見受けられます。

私の大好きなDr.pepperさんもこの度解散、

団長さんは小規模化したRe:Dr.pepperを立ち上げられました。

他の炭酸モノになんなくてマジでホッとしました。

 

解散→小規模化or隠居という文化が、

グランブルーファンタジーにはメジャーなムーブとして確立しつつあります。

私個人としては少し嬉しい事なんです。

 

元来、ソシャゲを辞めてしまう9割の理由は"飽きてしまった"が大体の理由と思います。

そこへ来て"隠居"というのはグラブルに飽きた、もしくはもういいや、などと思って手放すのではなく

自身のアカウントを宝物として"隠居"する綺麗な落ち着き方だと思います。

 

若手騎空士の勢いは皆様が感じての通り凄まじい。

正直、古参が強いというよりは

団イベントで大いに楽しんだ方が現役プレイヤーとして"強い"と言える気がします。

実際に個人ランキングにも反映しているようですしね。

 

逆に、「やったりやらなかったり」

する方は意識改革だけでガチャの引きが弱くとも、グラブルは楽しめるものであり

昨今、団を解散し涙ながらに"ありがとう"と言って隠居される方の気持ちがほんの少しは分かる気がするんです。

 

 

ある日、

宝くじで100万円当たった人が居たとします。

ただその人は100万円を手に入れただけで100万円の使い方を知っているわけではありません。

 

ただ逆に、1万円だけでも、千円だけでも、

毎月同じ日、同じ銀行口座へ必ず振り込める人は

お金を扱えていると言えるでしょう。

 

グラブル、ガチャのお話にして

ガチャから出るものはモチベーションに関わります。

モチベーションの扱いですね。

 

ビギナーズラックは良くあるもので

排出率倍のガチャからSSR武器を複数毎回引き当てる方。

これは素晴らしい事には違いありませんが、

ガチャが上手くてもグラブルを楽しむ事が上手いとは限らない。

 

寧ろ、ガチャに嫌われて、それでもめげずにひたすら時間のかかる周回を経た編成は、

古戦場などの長丁場や頭を使わされるクエストにおいて楽しめて、

ゲームを楽しめる才能があると言えるのかもしれません。

 

 

友人が、Dr.pepper有終の美を飾る動画を作り拝見致しました。

私にはその重みが計り知れない。

3年間、長いのか短いのか。

私は今所属させてもらっている団員さんですら、1人移籍されたら心苦しくなる。

 

朝走って、昼走って、夜走って

それだけなんですが、それだけなのに儚い。

 

ゲームを飽きて次のゲームをやる、

という事を私は30年はやってきた。

それに大勢で走る事が出来るとは思わなかったし、もしかしたら、願っていたのかもしれない。

「楽しかった、ありがとう!」と、

今回解散された団全ての方々が手を振ってひと段落されました。

 

私はそんな人を動かす様なソーシャルに立ち会えて誇りに思う。

これからも走る度に感じては目を細めて覚えておくだろう。

美徳やポリシーではなく、単純な楽しさをもって。

 

それではまたの御来店をお待ちしております。

le etoile,

 

周回をする私達と周回をしてきた私達。

皆様、半額ライフを如何お過ごしでしょう。

bonjour!!

もうあと僅かで終了ですね。名残惜しい。


半額期間終了にブログという事で

今回は周回などをする精神のお話。

お空で活躍する騎空士様達は忍耐強い。

でもそうじゃないかも。

でも何かしらトリックがあるのかも。

 

毎日毎日、来る日も来る日も武器を掘り起こし、

その武器を強化し、

その武器を振るいまた素材を集める。

美徳があるのか、何故出来るのか。

 

 

実は私、GW終わってから

あ、ゴールデンウィーク終わってから登山してきたんですよ。

f:id:winpretnd:20190511151843j:imageヤッホー!!

朝起きたら久しぶりに見た父親に拉致られて。

「オウ、登るぞ、支度しろ」

と朝4時に起きて急なハンター試験です。


私身体を動かすのは嫌いではないので良いのですが、

登山となると中学以来なのでワクワクしちゃいました。

これぞ日頃より忍耐と持久力をグラブルで鍛えている成果を発揮出来るってわけですよ。


うぃん「パパン、パパン、

今日登るお山さんはどれくらいなんだい?」

うぃんパパ「497.1m。だいたい校庭2周分だろ。」


あのねお父さん、登山で言う497mってのは

長さじゃないのよ高さよ?

 

早く帰って心霊動画観たいとか思いながら秩父にあるとある山を登ってきました。

4月頭に亡くなったおばあちゃんに会うかと思うくらいキツかったです。忍耐てか体力ねこれ。

 


グラブルのお話を登山にして

それを周回の精神論に?

 

根性論など書いてしまうと令和キッズ達に

うわ出たよ平成。

とか言われちゃいそうなので伏せます。

うん昭和だよ。

 

山登りながら思った、と言うか思い出し...考えました。

 

私がまだ格ゲーばかりやっていた高校生の時の事。

格ゲーにおいてイメージをどう考えるかはバラバラかもしれないのですが、

当時、高校1年の時のうぃんさんはバスケ部が終わるのが8時。

それから電車で当時はスト3rdとかやりに行く。

終電まで。365日。毎日繰り返し。

年越しはもちろんゲーセンで対戦中。

 

時は経て。
現代の私は365日グランブルーファンタジーにログインして

365日Mypageを叩いてreloadを叩く。

アクティブが一番盛んな時間は0時付近なんじゃないかな。

 

私だけではなく、
社会人は時間を作ったり作業の合間に。

学生様は学校外ではとにかくひたすら。

端末は違えど変わらないのかなって思ったんですよ。

昭和も平成も多分令和も。

 

若かりし私は、誰も入ってない時間を見つけて昇竜拳コマンド(→↓↘︎p)の練習をひたすらした。

どれくらいだろう。人に勝てるまでだから600日はやったんじゃないかな。CPU相手に昇竜拳

今じゃ相手が飛んだのを見たら昇竜が出過ぎるくらい。

思い返すと苦痛だったのかなあとは思えないんですよ。

地味に同じ事繰り返してるのが、着実な結果を産むわけで嬉しい。


グラブルはカチカチカチカチをひたすら続ける。

ランク250を達成された方、十天衆を極めた方、数多くの武器を作られた方はそれはもうひたすら。


その体験談を、20年後くらいにすると

絶対に楽しかったなって思えると思うんです。

今はキツイだけかもしれないけれど、今しか出来ない。


馬鹿みたいにひたすら昇竜コマンドしてた自分は

当時ゲームがお金になる未来を100%誰も予想だに出来なかったし、その結果が宝になるとも思えなかった。

 

当時風営法が緩くて未成年すら24時間ゲームセンターに居て馬鹿笑いしながら異次元判定の技をレバー入れ入力していた時間が宝物なんです。

友人達とあれこれ試しながら。

 

今はDiscordなんていうとんでもないコミニケーションツールが、場所を選ばず複数人と話せる。

同じ志を持つ出逢ったこともない友人達。

もし、その時間を奪われる未来があるとしたら

今やってる"周回"はそれはそれは美しい青春になるだろう。

 

 

討滅戦が始まり、また私達は時間を見つけてはゼノ・コキュートスを叩きに行きます。

啓示された目標が明らかなのはゲームとして良い所。仕上げた武器を使うにしても使わないにしてもプロセスは必ず役に立ち、誰かしらが効率良いやり方を教えてくれたら試す。

 

ポチ、ポチ、ポチ。と。

 

日本人特有の、クリアしたら達成感で疎遠になるコンテンツとは少し違うのは

同じくコンテンツに挑み悩む友人の情報が入ってくるからかもしれません。

そこで話してまた叩く。

 

その日々が、

周回という名前の今しか出来ない青春を走らせてくれていると私は感じている。

 

 

それではまたの御来店をお待ちしております。

le étoile,

空の旅を始めたきっかけ。🍳

f:id:winpretnd:20190315000005j:image

Bonjour!! チャオ、騎空士の皆様。

 

そうでない方はモンストで繋がっていた方。

そうでない方はパズドラで繋がっていた方。

そうでない方はシャドバ で繋がっていた方。

4文字で並べられそうなのはデレステとかディバゲとかありそうだけれどもこの辺りで〆。

 

Twitterで流れてきた奴」で確認した所、

私のグラブル歴は1100日といった所らしい。

ただその内の、少なくとも365日以上はログインすらしていないアカウントだった。

今日は「あれどうだったっけ?」と思い付いたお話なんだ。

誰しもがある、始めたきっかけって奴ですね。

 

おいおいおい、自分語りは任せて下さいよって沢山のお話が我こそはと

立って

経って

勃ってきそうではありますが、今日は私のお話。

興味がちびっとも無い方、又は入ったレストランのメニューの1ページも読む気がない方はここでグラブルのマイページに飾ってある推しキャラを眺めて欲しい。

「でも本当にそこまで言うほどか?」

 

...貴方方、貴女方が毎日"日課"と言われるクエストや、

可哀想なスライム達を億万とグランドスラムしたり、

スプレッドシートに書き込んだ時間までに仕事を頑張ってこなしたりを繰り返し続けてきたその理由はなんだろう。

 

このGRANBLUE FANTASYをインストールしてからどれだけMy pageとreloadを叩いたか。

そのきっかけなんて忘れたのかもしれないし、

今現在進行形でその理由なり場所なりを作っているのかもしれない。

 

実は、その理由はつい1時間前に出来たんだ。

本当は30分前だ。

たいした時間じゃない。現在rank208の私が、225まで走ってしまおうと思えてしまう程の出来事があったんだ。

それを思い出したんだ。

 

...聞いてみたくなってきたかい?

それじゃ、前菜だけでも良いからページを開いてみようと言う気になって欲しい。

困難な理想武器編成のはじめの一歩だって、バハ武器SRを握る所からだろう?

うわっ強い!と思ったもんだよ。あの感動さね。

 

私は友人に勧められてグラブルをインストールした。

興味があったキャラクターが居たからだ。

当時実装されたばかりのキャラ、「ナルメア」だ。

いやー、可愛いよね、たまらんよね、おっぱいおっkそれはさておき戦闘画面すら見たことないのにも関わらず「スタートダッシュチケット」を買うわけさ。

オマケに付いてきた10連チケットは虹だったけれど召喚石「ガルーダ」が出てきた。

弱いってゲーム知らなくてもわかったよ。

 

それで、ポチ、ポチ、ポチ、ナルメア!とフェイトエピソードを眺めて、

丸一年以上、グラブルを起動しなかった。

つまんないよね。強くないんだもん。

 

SSRキャラで実装されたばかりのキャラだといってもGRANBLUE FANTASYは優しくない。全く全く優しくない。

というのも、おんもに出されたrank9ぐらいの騎空士は

何やったら良いかわけわかんないから、

何が楽しいのかちんぷんかんぷんなんだよね。

私は2.3時間ぽちぽちして、強そうな方の動画見て

「ナルメアとったし来週の休日またやろ」といった感じで始まる前に終わってしまった。

前菜を口に入れる前に会計済ませて帰っちゃったわけです。

 

↑もったいないですよね。

 

復帰までの1年間何していたのかというと奇しくも同じCygamesが起こしたタイトル、当時大人気だった「Shadowverse」。

元々海外で働いていた時からTCGはアクティブにやっていたので、それがスマホで出来たのは嬉しかった。

インストールした日は徹夜して、次の日もその次の日も寝なかったから多分72時間起きてやったんじゃないかな。

それくらい面白くてどハマりした。四六時中シャドバだった。

ランクを上げる為だけにWi-fi付き温泉旅行したりもした。

非公認大会主になって、実況して新規勢の盛り上げをしたりした。

 

おいおい待て待て、これなんの話だっけ?

店間違えた?とそろそろ考えちゃいますね。

私もそう思います。

でも上記のシャドバにハマった話、グラブルを始めたきっかけを語るに際して大きなファクターなんですよ。への字になった眉毛をヴァジラみたいにカワイくしてそのまま眺めて下さい。

 

当時シャドバはまだ回線事故とか多かったし、公式の賞金の出る大会も無かったんだけれど、とにかく人気が凄かったんだ。

私の知り合いも皆やったもんで、ファンデッキもたくさんあった。

そんな中で私はマスターランクになったら一区切りしようと思ってた。

24時間対戦相手が居たシャドウバースは考える間も無く連コイン出来たゲームだったからね。

そうして、2017'2月の頭にようやくマスターランクになった。同期達からだいぶ遅かった。

 

 

その月だった。

復刻ガチャにあのゾーイが居た。

いわゆる水ゾって言う奴ですね。

なんて美しいキャラなんだろう、と思ったよ。

 

 

私の美学に、強い者は美しいという定義がある。

まさにその象徴だった。

そして"ジ オーダー グランデ戦"の彼女を見た私はー、

「彼女を倒せるようになる為にこのゲームをやろう」

と思ったんだ。

BGM、演出、セリフ全てが最高だった。

YouTubeに転がっている動画を何百回流したか。

 

さていよいよディナーコースもメインディッシュだ。

グラブルを始めたきっかけ」とは?

 

個人の性質による事という前提のお話になります。

私の場合、「無茶難題を出されたらやり込みがゆるやかに延々と続くタイプ」なんです。

 

正直、十天衆最終解放のプロセスや

最近なら十賢者取得の時間のかかり方などはグラブルにおける馬鹿げた請求に免疫が無いプレイヤーからしたらメニューブックを見ただけで御帰宅するお客様が普通だと思います。

 

 

但し、私達の本質や達成感は普通では満たされないのです。

故に途方も無い空の旅が、いつのまにか始まっていたんです。

 

 

私が2回目に衝撃を受け、「新しいきっかけ」を得たたのは2019'1月闇有利古戦場本戦最終日。

当日貢献度70億達成を30人が追いかけ、達成した。

 

あの歓喜の叫びを私は忘れない。

https://twitter.com/win_pretnd/status/1088092395168624640?s=21

 

味噌煮込みバハムート」という団にお世話になり、

30名の団員が激励しながら取り組む古戦場本戦はとにかくスリリングで楽しい。

そして、それまでの私が新しい空の旅に出たきっかけだった。

 

とにかく足りないものばかりでワクワクしていた。

シャドウバースでB帯からA帯に上がるのに人が多過ぎて中途半端な秘術コントロールじゃ絶望的だったあの時は1週間の睡眠が10時間満たない程熱中したし、苦にならなかった。

私はそんな時にこそ集中して楽しんでいるんだと理解したんだ。

私は私のいきり勃ち方を知って、自分で自分を鼓舞するきっかけを知り得た。

故に難易度の高い武器編成やクエストがある限りは陸へは降りないだろう。

 

 

これがタイトルのお話。

空の旅は結果であって、グラブルはまあやる事が多いがそれが自分にあっていて

いわゆるフレンチの様な"slow food"感覚なんだね。

すぐには美味しく食べられない。

時間がかかる手間暇かかる料理だから作ってみたといったところ。

 

長々と書き記したところでそろそろマグナⅡを叩かねばならない。

ここまで読んで頂いたお客様もきっとそうに違いない。

 

けれども、あてもない先を目標にしてぽちぽちしている中で小さな幸せを見つける日々に

「ああ、この時間が好き」と

そう言える瞬間があるのが騎空士冥利に尽きるんじゃないかと鍋を振るいながら感じ、これからもそうでありたいと思う。

 

 

 

それではまたの御来店をお待ちしております。

le étoile,